【揚げ物DIY】タニタの油温度計の意外な使い方!?揚げ物で大活躍するツールを紹介します!


揚げ物をするときに、今、油の温度は何度なんだろう?と思う時ありませんか?

 

私も料理をよくするのですが揚げ物だけは、

 

「溶かした天ぷらだねを、2、3滴落としてすぐにじゅわっと上がったら180°くらい?」

 

と、生半可な知識で行ってしまうので狙った揚げ色にならなかったりします。

 

それでよく焦げ付かせてしまっていましたが、この油用温度計を使い始めてからはそれがなくなりました。

 

実際の商品を買ってすぐ使うこともすごく簡単で便利でいいのですが、私はさらに使いやすくするために 改良(DIY) しました。

 

意外と簡単にできるので、

 

もう、改良しないと使えない!と思えるほどの品質となっておりますので併せて紹介したいと思います。

 

 

 

【揚げ物 DIY】タニタのアナログ油温度計の改良

 

タニタの油温度計の改良に仕方、治具(ジグ)の作り方を紹介します

 

<材料>

金属製洗濯バサミ 2つ(100均でよく見かけます)

ボルト 1つ

平ワッシャ 2枚

ナット 2つ(ダブルナット)

 

<使う道具>

穴開け用金属ドリル

穴をあける道具(手動、電動問わず)

ペンチ

スパナ

 

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(各写真は材料がなくて、通しボルトで作っています。)

(通しボルトで作成する場合は、バリ取りの必要があるので、金属用ヤスリが必要になります。)

(ボルトとナットで作ったほうが簡単ですので、おススメです。)

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<作り方>

1 金属製の洗濯バサミの挟む部分にあるプラスチックを取ります。

 

2 洗濯バサミの先端を潰し、もう1つの洗濯バサミのつまむ側の片方を直角に折り曲げます。

 

 

3 (2)で加工した洗濯ばさみ2つをつなげ、ドリルで穴を開けます。

 

4 直角に折り曲げていない方の洗濯バサミのつまみ側に、温度計の針と同じ大きさの穴を2つ開けます。

 

5 (3)にボルトを通し両端に平ワッシャ、ナットで締めます。

 

6 温度計を穴に挿し、ペンチで洗濯バサミを曲げながら位置を調整して完成です。

 

 

こちらは、プラスチックの洗濯バサミですと、油の温度に耐えられず溶けてしまう危険性がありますし加工ができません。

 

これで揚げ物をするときはとても楽になりますので、ぜひお試しください。

 

改良タニタの油温度計の使い心地

 

先ほど紹介したタニタの油温度計は、電池も使わないので半永久的に使うことができるのですが、1つとても残念な特徴があります。

 

それは、

 

鍋への引っかかりが甘く、揚げ物をしているときに邪魔になる。

 

というものです。

 

こちらの写真をご覧ください

 

 

直径18 cm の片手雪平鍋に取り付けた状態です。

 

どのように付けたとしても、鍋の中心に測定する針が近くなるため揚げ物と干渉して外れやすくなってしまう事がよくあります。

 

実際、180℃まで熱せられた油にずっと浸っているわけですので、その時に外れられたらもう取り付けることは難しいです。

 

なので私はこの温度計を改良しました。

 

改良した状態がこちらの写真です

 

 

針先が真ん中から端に移動しました。

 

これで揚げ物に温度計が干渉することもなくかつ、両手がフリーなため常に温度を見続けられる状態であるため、揚げ物をする時はとても重宝しています。

 

油調理に最適な油温度計の種類と特徴5つ

 

油調理に使える温度計の種類はどのようなものがあるのでしょうか。

 

簡単にですがピックアップしていきます。

 

棒温度計

 

棒温度計はよく小学校や中学校などの理科の授業で、液体の温度を測るのに使用したことで、目にしたこと、使ったことがあると思います。

 

種類も多く0℃~100℃だけではなく、0℃~200℃まで測れたり、ものによってはマイナスまで測れるものもあります。

 

入手のしやすさはダントツで高く、価格もかなり安いため、ホームセンターの大工工具などが置かれているものと一緒に陳列されている時もあります。

 

ただ、棒温度計の多くは自分の手で持って使うものが多くそのほとんどがガラス製だったりします。

 

そのため割れやすいというのがデメリットだったりします。

 

棒温度計は電池は不要です。

 

 

赤外線タイプ

 

スイッチひとつで手軽に温度が測れる赤外線タイプです。

 

油に近づくことがなく簡単に液体の温度を測定することができます。

 

特徴は何といっても、その手軽さだったりします。

 

形状も銃タイプや、こちらの卵型などのように様々な形があり、見た目も良いため購入する人が多い商品です。

 

赤外線タイプで疑問に思うことは、

 

油の表面温度が油の中の温度と果たして同じなのか

 

ということです。

 

あるコーヒー専門店のオーナーが、こんなことをおっしゃっていました。

 

「お湯の温度ってさ、赤外線で表面を計るのと温度計挿して中を測るのとでは若干違うから、味が変わるんだよね。」

 

この言葉を聞くと赤外線タイプってどうなのかな?

 

という疑問が生まれてくるのも事実だったりします。

 

赤外線タイプの温度計は電池が必要になります。

 

 

温度計付き天ぷら鍋

 

天ぷら鍋に温度計がセットになっているものです。

 

個人的にですが、よく結婚式の引き出物のカタログの中に高確率である商品です(笑)

 

そもそも、鍋に温度計が付いているので一石二鳥な商品にはなるのですが、

 

難点としては大量にあげることが難しいというものです。

 

例えば、少人数で暮らしており、少量の唐揚げを作るのであれば問題ないと思います。

 

ただ、かき揚げなどの大きいものを一気に数枚あげたい場合は、この鍋ではなく大きめのフライパンを使ってあげることが多いです。

 

ですので、そういった状況では調理が困難なものになります。

 

温度計付き天ぷら鍋は電池は不要です。

 

 

デジタル温度計

 

デジタル温度計は前述の赤外線タイプと同じくデジタル表示のものになっており、違う点といえば直接油の中にさせて温度を測るということです。

 

こちらは飲食店でよく見かけるものとなります。

 

家庭でさっと使うのであれば、さほど気にはならないのですが、油料理をたくさんするという方にとっては、

 

ボタンを押して起動・測定するため、使い続けていくとボタンの反応が悪くなったりして、若干使いにくいものになっていますが、耐久性はかなりのものです。

 

デジタル温度計は電池が必要になります。

 

 

アナログ温度計(今回紹介したもの)

 

アナログ温度計は、揚げ物をする鍋やフライパンのふちに挿して使うタイプです。

 

車のスピードメーターと同じような作りで、温度が上がっていけば矢印も上がっていくというものなので、

 

身近なものと似ているため、ぱっと見での使いやすさはこのタイプが一番かと思います。

 

スピードメーターと同じように、揚げ物に最適な温度が青・黄・赤と色別に表示されているため、今どの温度帯にあるのかをすぐに知ることができます。

 

鍋などのふちにかけて使うため、完全に両手がフリーな状態で揚げ物に専念することができます。

 

アナログ温度計は電池は不要です。

 

まとめ

 

天ぷら、唐揚げなど、油を使った様々な揚げ物料理に使用することができる温度計ですが、

 

用途や使う状況によっては、改良したタニタのアナログ油温度計では使いにくいということもあるかもしれません。

 

もっと手軽にしたいという場合は、他のものを選択するのもいいかもしれませんね。

 

私の家では、この方法で揚げ物をする時に大変助かっているので、今回はこちらを推して行きます。

 

料理をしている時も簡単に楽しく、調理に向き合っていきたいものですね。

 

【今回紹介した商品一覧】